6 月

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よく使用する敬語

「敬語」は社会人の必須アイテムです。
学校に通っている学生でも、教師や先輩と話す時に使う機会がありますが、そうした場合は敬語の中でも「丁寧語」を使うのが圧倒的に多いものです。
丁寧語といっても、かなり適当というのが一般的な感覚ではないでしょうか。
しかし、社会に出てビジネスマンとして仕事をする上ではそうも言っていられません。
ビジネスマナーの基本中の基本である敬語をしっかり使う事ができなければ、どこかで大きな失態を招いてしまう事でしょう。
ビジネスマナーの遵守の為にも、敬語はきちんと学んでおく必要があります。
では、実際によく使う敬語についてご紹介していきましょう。
まず、会社の呼び方です。
自分の会社を指す言葉、相手の会社を指す言葉ではそれぞれ違います。
自分の会社は「弊社(へいしゃ)」「当社(とうしゃ)」、相手の会社は「御社(おんしゃ)」「貴社(きしゃ)」などという言葉を使います。
これはビジネスマナーの基本中の基本です。
次に、主に電話対応で使う言葉について紹介をしておきます。
相手に対してその身分を聞く場合の言葉は「失礼ですが、どちら様でしょうか」という聞き方で問題ありません。
用件を聞く場合は「どのようなご用件でしょうか」、待機させる場合は「少々お待ち下さいませ」「お待たせ致しました」で問題ないでしょう。こういった正しい言葉を使う事で、社会人としての責務を果たす事ができます。
丁寧語は比較的間違える事は少ないのですが、尊敬語、謙譲語は迷ってしまうことも多いようです。
例えば、行くの場合は、尊敬語は「いらっしゃる」、謙譲語は「参る」か「伺う」です。
これを、自分が行く際に「そちらにいらっしゃいます」とはさすがに言わないでしょうが、相手が来る事を「こちらに伺うようです」とは言ってしまうことがあるかもしれません。気をつけましょう。